【拝啓 メディア関係者様】<伊勢>未来の麻農家・谷川原さんへご支援お願いします。

日本の伝統文化、又特に神事において欠かすことのできない大麻草。伊勢周辺での麻栽培を目指している一般社団法人「伊勢麻」振興協会の事業活動会見が11月4日(金) に開催されます。[『逆風吹く中、大麻栽培に皇學館大学と三重の神社界が本腰 伊勢麻振興協会 /三重
皇學館大学、および、三重県神社庁を中心とした神社界が本腰を入れて取り組む史上初の試みとなります。本投稿は、その円滑な活動推進を願う日本人として、メディア関係の皆様には是非とも足をお運びいただき、世の中へ広く伝えていただけることを願い、投稿しております。


先日ご紹介させていただきました下記ブログ記事には多くのご賛同をいただき、ありがとうございました。

ここで紹介させていただきました皇學館大學 新田教授 は、一般社団法人「伊勢麻」振興協会 の理事にも就任されていらっしゃいます。

同協会では、伊勢の国(三重県中南勢地域)での麻栽培 おおび 精麻加工業 を事業展開すべく2014年に設立、着実に準備活動をしてきました。

いよいよ本格的な事業活動に入るにあたり、11月4日(金) に報道発表会見を行う、こととなりました。 下記ページをご覧ください。

■逆風吹く中、大麻栽培に皇學館大学と三重の神社界が本腰 伊勢麻振興協会 /三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000053-minkei-l24

伊勢麻振興協会ホームページから転載

■麻栽培農家(予定) 谷川原 健 さん ご夫妻

伊勢周辺地域での大麻栽培農家として、いま大麻栽培技術と繊維加工技術を学んでいるのが谷川原 健 さん ご夫妻(以下、けんさん)です。小さいお子様を連れて栃木県鹿沼市に移住。麻農家・大森さんのもとで研修研鑽を積み重ねていらっしゃいます。2年の厳しい修行期間を終え、いよいよ来年春に卒業されます。

けんさんの研修模様は伊勢麻振興協会Facebookページ(https://www.facebook.com/iseasa/)でご覧ください。いくつか引用させていただきます。

日本伝統文化を支える麻製品を支えるのが「精麻」原料。長さ・薄さ・強度・光沢など品質を均一に保った一級品な精麻をつくり出していくためには、良い精麻をつくりだすための手間暇かけた「栽培技術」と、繊細で精巧な「繊維加工技術」との連携が必要とされます。そのための研鑽を、それこそ夫婦二人三脚で積み重ねてこられたのが谷川原さんご夫妻でいらっしゃいます。

ものづくりの原点は「人」。伊勢地域での栽培を目指して、研鑽を重ねている谷川原さんご夫妻が、晴れて研修を卒業されたタイミングで、すみやかに栽培免許が下り、自らの出身地である三重でプロの農家として再出発されることを願っております。

けんさん。その素晴らしき人柄と行動力、気力を尊敬。応援してます。

否定される理由は、何にもないはずですよね。

そのための 11/4「伊勢麻」振興協会による報道会見。メディア関係の方には是非参加いただき、この大麻草に関わる崇高な活動について、谷川原さんご夫妻について、世の中に広く伝えていただきたいと切にお願い申し上げます。

■逆風吹く中、大麻栽培に皇學館大学と三重の神社界が本腰 伊勢麻振興協会 /三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000053-minkei-l24

◆【重要】日本の大麻栽培(大麻取締法)に関わる法律的な解釈について。
https://asafuku.net/?p=4678
※皇學館大學 新田教授の主張を紹介しております。

◆伊勢麻振興協会
Webサイト:http://www.iseasa.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/iseasa/

 

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