花粉症が引き起こす不眠障害。「安眠マスク」で対策。

花粉症で悩むシーズンになりましたね。

麻福の定番商品「安眠マスク」も、花粉症でお悩みの方にもお役立ちいただけます。たしかに、布マスクなので、花粉をシャットアウトという訳にはいきませんが、特に、おやすみ時にはオススメな点をご紹介します。

◆花粉症のお悩み(三大症状)とは。

花粉症で悩んでいらっしゃる方が悩む症状には大きく3つ。

・くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり

と言われています。こういった症状が同時多発的に起こり心身に不調をきたします。

とくに「睡眠」・・花粉症で不眠に悩む方は大勢いらっしゃいます。なんと、アレルギー性鼻炎患者(40歳以上)のうち75%以上が睡眠で困っているそう。

花粉症が引き起こす「眠りの三重苦」(日経Style)より

 

◆花粉症が引き起こす不眠の大問題「鼻づまりによる鼻呼吸」

花粉症で悩む方の三大症状のひとつ「鼻づまり(鼻閉)」は夜間に酷くなります。そのため、鼻呼吸が困難になり、口呼吸となってしまうわけです。

先程紹介した日経Style記事にも以下のように記述あります。

 第1の苦難は、鼻づまり(鼻閉)によって眠りの質が悪くなってしまうことだ。鼻閉はとりわけ夜間に悪化する。鼻から息が吸い込みにくいため喉の奥(咽頭)に陰圧がかかってつぶれてしまい、ひどいときには息が止まってしまう。睡眠時無呼吸症候群は肥満だけではなくアレルギー性鼻炎でも起こるのである。苦しくなって口呼吸をすると口内や喉が乾燥して、これまた気道を塞ぎやすくなる。当然ながら息が止まれば血液中の酸素濃度が低下して、苦しさから睡眠がとても浅くなってしまう。たとえ中途覚醒がなくても、睡眠がそのような状態では疲れが取れず、朝からグッタリしてしまう。

「睡眠時無呼吸症候群」といえば、肥満の方の病気として問題とされることが多い症状ですが、花粉症(アレルギー性鼻炎)が引き起こすことにもなってしまうのです。

さらに、口呼吸で口内や喉が乾燥すると、ますますもって悪のスパイラルにつながっていきます。花粉症の方が「熟睡できない」「眠気がある・翌日だるい」というのは、こういう理由にあります。

◆花粉症の方にも「ヘンプ(麻)のおやすみマスク」を

「口呼吸」によって引き起こされる弊害を減らすためにも、睡眠時のマスクは効果的といえます。

とくに、ヘンプの安眠マスクはストレスフリー。マスクが苦手な方にも『翌朝まで着けてられる』と大好評です。

花粉症による不眠に悩んでいらっしゃる方、お試しください。また、花粉症に悩んでいる家族やご友人がいらっしゃいましたら「麻福ヘンプの安眠マスク」をご紹介ください。

◆新カラー「生成り(きなり)」が登場しました

大好評の「麻のおやすみマスク」に「生成り(きなり)」が登場しました。

細番手の生成り糸でキメ細かく織り立てました(糸は中国製。日本国内で生地を織り立て仕上げしています)。最高レベルのクオリティと自負しております。

いま、ヘンプ紡績工場では、生成り色を残した糸をつくらなくなっております。これにはヘンプ特有の様々な理由があります(リネン、ラミーに比べて手間暇がかかりすぎる。ヘンプ特有の工程・機械がある。ロスが多すぎる 等。)が、第一に良質なヘンプ繊維原料の入手が難しい(安定的でない)状況にあります。

この生成り生地は、10年に1度ともいえるの良質な繊維原料をもとに、手間暇かけて作り上げた高品質な細い生成り糸を用いた幻ともいえる生地です。ネップなく、チクチクさもありません。

ナチュラルな色合いは心も和みます。生地がなくなるまでの限定カラーです。お早めにどうぞ。



▼▼▼お買い求めは下記ページ(商品バナー)をクリックください。
http://asafuku.jp/SHOP/A0002-2.html

 

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