【麻の安眠生活】お手軽ワンタッチ”ヘンプ(麻)蚊帳”のススメ
現代に蘇る「蚊帳(かや)」は、蚊よけ対策というよりかは、安眠(快適)空間の創出を目的としています。現在開催中の期間限定ショップ@渋谷MODI(6/29まで)は、多くの方々にご実感いただいております。
ただ、どうしてもまだ手が出ない・・いまの住まいでは蚊帳を吊るすところがない・・ と手が出ない方も多くいらっしゃいます。
そんな方にオススメなのが、「ワンタッチタイプの蚊帳」。なんと、傘を開閉するかのように、必要なとき(眠るとき)だけ拡げて使うことができる逸品なのです。(普段は折りたたんで収納しておけるので省スペース。)
まず開いたときは、こんな感じです。
お布団を、ちょうどすっぽり覆います。そして、、、
なんと実用的なんでしょう?!
ただ、どうしても器具の部分は消耗部品になってしまいますので、通常の蚊帳と比べると耐久性は低下してしまいますことは、あらかじめご容赦ください。お取り扱いは慎重にお願いいたします。
大人用は25,000円(税抜き、ヘンプ/ラミー)。お手頃価格でヘンプ麻蚊帳をお使いいただけます。
◆◆ベビーには特にオススメ◆◆
また、もちろんのこと、ベビー(赤ちゃん)のお昼寝にオススメです。
これから暑くなってきますと、クーラーをかけざるを得ないですが、体温調節の必要な赤ちゃんにはとくに気を使ってあげる必要がありますね(以下参照)。
赤ちゃんの冷房対策
冷房の注意点
冷房は室内の気温を短時間で下げたり、快適にすることができます。出産間もない新生児は、ほとんどの時間を室内で過ごします。夏にかけて気温の高い日は、冷房で室内を快適にしてあげたいところですが、体温調節の必要な赤ちゃんのいる部屋で冷房を使用する際は、設定温度や時間に注意しましょう。
冷房は室内を快適に涼しくすると同時に、その場にいる人の体温も下げます。通常、大人は寒いと感じたり暑いと感じたらすぐに設定温度や衣服を調節できますが、新生児はその場の気温に対して体の機能が働きません。その為、肌寒いと皮膚の表面温度がどんどん低くなってしまうのです。
赤ちゃんが冷房に当たり過ぎると、体の様々な機能に異常が起きたり、体温の維持ができなくなります。室内温度は赤ちゃんに合わせて設定しましょう。これは、新生児を育てる時に大人が気をつけてあげるべき注意点です。
・冷房の設定温度は外の気温と5度以内にすると、体調に支障が出にくい。
・赤ちゃんにとっての最適な室内温度は26~28度。
・蒸し暑い時は冷房よりも除湿をする。
・冷房の風は弱く設定する。・赤ちゃんが汗をかいている状態で冷房にあてると冷えてしまうので注意。
・冷房の冷たい風が赤ちゃんの体に直接あたらないようにする。
・冷房を使用したら、必ず換気をして空気の入れ替えをする。
・冷房中は床よりもベビーベッドに寝かせた方が冷えにくい。
蚊帳で守ってあげれば、
◎直接的な冷房の風をよけることができる。
◎天然の調湿効果。除湿効果がある。
◎直接的な明りから守る。
と、赤ちゃんも心地よく。お母さんも安心です。
なお、ベビー用には、敷布団タイプ と ベビーベッドタイプ があります。
◆敷布団タイプ 11,000円(税抜き)
ベビー敷ふとんを覆います。(骨組み6本)
◆ベビーベッドタイプ 8,000円(税抜き)
ベビーベッド内にすっぽり差し込む方式になります。(骨組み4本)
以上、いかがでしょうか。 期間限定ショップ@渋谷MODI でもご覧いただけます!
◎ワンタッチ用 ヘンプ蚊帳(ヘンプ/ラミー生地)
http://asafuku.jp/SHOP/A0151-1.html
大人用( 130×225㎝): 25,000円
ベビー用(105×170㎝): 11,000円
ベビーベッド用(70×120㎝ ): 8,000円
※価格は税抜き
↓下記期間限定ショップでもご覧いただけます。
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