伊勢への本拠移転のお知らせ

寒中お見舞い申し上げます。2019年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

さて、私ども麻福(麻福株式会社)は、本年1月より、本拠を東京都から三重県伊勢市に移転いたします。

新本社は、伊勢神宮・外宮の外宮北御門(げぐうきたみかど)前にございます。衣食住/産業の神様である外宮(豊受大神宮)の傍で、麻を用いた心地よいライフスタイルを提案・創造してまいります。

新本拠について

伊勢の拠点は、外宮北御門前と、外宮参道のお店がございます。こちらの地図でご紹介します。

本社は、外宮北御門前の大きな倉庫に入居いたします。今までと異なるのは、事務所に隣接したかたちで店舗(兼ショールーム)を設ける予定です(本格スタートは3月を予定しております)。

床下には麻の建築材料(麻炭、断熱材、オガラなど)を敷き詰めて、より心地よい空間づくりを目指しました。

床と壁には、無垢の杉材を用いて、麻と木に囲まれた心地よい空間ができあがってまいりました。

「麻」は、衣食住にわたり私たちに様々な恩恵を与えてくれる自然の恵み。
衣食住の神様=外宮(豊受大神宮)から大いなる麻の価値を伝えていきたいと意気込んでおります。

また、伊勢市駅( JR/近鉄 )から外宮に向かう道を外宮参道 は呼ばれ、多くの商店が立ち並び、また、神宮お参りに向かう方々で賑わっております。この外宮参道の一角に 昨年11/15より麻福の店舗をもたせていただいております。

約2坪の小っちゃな店舗であり、『ひっそりと』という表現が適当かもしれませんが、大変光栄なことと気を引き締めながら、伊勢の方々との関係づくりを少しずつ築かせていただいております。

麻福・外宮参道店

こちらも内装には、できるかぎり麻の材料を用いています。オガラ、精麻、オガラのパーティクルボード、麻紙など、、来月初めには、伊勢に根差した新ロゴと麻のれんを設置する予定です(乞うご期待)。

新生麻福・伊勢麻福として、どうぞ今後ともよろしくお願いします。

伊勢麻振興協会との連携。そして、日本の麻栽培活性化を目指して。

多くの方々がご存知のとおり、昨年(2018年)より、戦後はじめての麻栽培が始まりました。その活動を推進しているのが 「一般社団法人 伊勢麻振興協会 ( http://www.iseasa.com/ )です。

ご存知のとおり私たち日本人は、麻(大麻)を日用品として、また、精神的に尊ぶものとして長年利用してきました。とりわけ神道では大切な素材として麻を用いており、必要不可欠な植物です。

とりわけ大麻の衣は、神様の衣とされてきました。伊勢神宮で春と秋に開催する「神御衣(かんみそ)祭」では、 荒妙(あらたえ) として大麻の布を 神御衣 =神様の衣としてお供えします。

伊勢神宮Webサイト(http://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/kanmiso.html)より。ぜひ本ページをご覧ください。

また、伊勢神宮・式年遷宮記念せんぐう館 での企画展冊子もご覧ください。日本人と麻、また、神宮と麻の関係が分かり易くまとめられています。

◎なつひそく -麻- 【平成28年7/1~9/26 保存版】
https://bit.ly/2r1VwwC [PDFで表示されます]

ただし、日本では、こうした伝統的な使用を目的とした栽培であっても、その許認可、また栽培に伴う制約が大きい状況にあります。これはひとえに一般的に正しい麻の理解が浸透していないことに起因するものと思われます。

(社)伊勢麻振興協会と連携をとり、伊勢での麻栽培の円滑なる拡大振興に貢献するとともに、伊勢からはじまる日本全体における麻産業の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。

# 具体的な目標として、本年10月14日(月・祝)の神御衣(かんみそ)祭 に併せて、10月12日(土)・13日(日)に、伊勢での大規模な麻振興イベントを伊勢麻振興協会と連携をとって開催したいと動き始めております。その節にはお力添えの程よろしくお願い申し上げます。

◎伊勢麻振興協会 Web
http://www.iseasa.com/

ぜひ神宮参りに

伊勢・外宮の盛り上げにも微力ながら貢献できれば、と思っております。

伝統はもちろん、ここ伊勢志摩は海あり、山あり、自然に恵まれた素晴らしい場所です。ぜひ神宮参りに併せて、麻福にも立ち寄っていただけますと光栄です。

最後になりましたが、ここに至る迄は皆さまのご支援の賜物と心より感謝いたしますとともに、今後も変わらぬお力添えをお願い申し上げます。

【追伸】新プロジェクト『 伊勢 外宮参道みやげ』では、麻福からもストールを出品しております。ぜひご一読ください。

 

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