ヨーロッパのヘンプ栽培面積は、この3年間で約2倍!!

ご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパにおける産業用ヘンプの栽培面積(2016年)のグラフをご紹介します。

EUのヘンプ耕作面積(2016)  ※クリックすると拡大します。

この数年で劇的に増えているのがわかるかと思います。1993年には約7,000haなのが、2016年には33,300haと約4.75倍。さらに、2013年は約16,000haなので、この3年で約2.1倍と急拡大しております。

国として多いのは、フランス、イタリア、オランダ、リトアニア、クロアチア(すごい拡大率!)、スロバキアなど。

用途としては、食品用途(人&動物用)の麻の実、自動車産業への需要大を背景にした繊維需要、CBD(カンノビロイド)の3つの柱で需要拡大しているようです。

EIHA(ヨーロッパ産業用ヘンプ協会)が発表しています。

・Record cultivation of industrial hemp in Europe in 2016
http://eiha.org/document/record-cultivation-of-industrial-hemp-in-europe-in-2016/

Record cultivation of industrial hemp in Europe in 2016

EIHAには、産業用ヘンプに関する事業を営む企業を中心に35カ国から130を超えるメンバーで構成されています。

北海道議会議員の広田まゆみ先生は昨年2016年のEIHA会議に出席されており、詳細レポートを発信されていますので、ご覧ください。
http://hiromaru.jp/archives/3789

その他のヨーロッパ視察旅行のレポートも素敵ですので、ぜひご一読ください。
【道議会産業用大麻海外調査団 視察報告 ① 本日は移動日です】
【道議会産業用大麻海外調査団 視察報告② グリーンハウスとヘンプ博物館】
【道議会産業用大麻海外調査団 視察報告③ フェンスのないヘンプ畑で】
【道議会産業用大麻海外調査団 視察報告④フードバレー&EIHA事前レクチャー】
【道議会産業用大麻海外調査団⑤ 第13回EIHA会議】
【道議会産業用大麻海外調査団⑥〜研究、利活用の進む産業用大麻】
【道議会産業用大麻海外調査団⑦ー断熱材としての活用事例】
【道議会産業用大麻海外調査団⑧〜帰国日です】

以下は、EIHA紹介パンフレットです。下記画像をクリックしていただきますとPDFでご覧いただけます。写真をみるだけでも是非ご一読ください。


http://eiha.org/media/2014/08/EIHA-Leaflet.pdf

このEIHAの局長を努めていらっしゃるのがHEMP FLAX社(オランダ)。創業は1994年。自動車用/建築用の繊維材、小動物用のオガラ敷料などを主力商材とされています。

広範囲にわたる麻栽培を行い、その畑の近郊に加工工場を設置。安定的に加工・供給できる生産背景を確立しています。麻の栽培とその加工設備との連携。そうすることで、多くの産業で、多くの企業に利用され市場拡大に貢献してきました。需要が高まるのに合わせて、麻の耕作面積も拡げていくことができます。

23年前は、まだヨーロッパでも『産業用ヘンプ??』って懐疑的な声も多くあった中で、コツコツと取り組み、今やこれだけの実積を達成されています。創業者のBen Drokersさんとは、京都国際フォーラム(ちょうど1年前ですね。http://asafuku.net/?p=4073)を皮切りに何度かご一緒しておりますが、その人柄も素晴らしく敬愛しております。

その紹介映像が素晴らしいので。ぜひご覧ください。

 

【7/10追記】

今月24、26日は『日仏ヘンプ国際交流シンポジウム』が東京と札幌で開催されます。FNPC(全フランス生産者連盟)の局長が来日するそう。フランスはEU最大のヘンプ栽培国の動向です。ご関心ある方、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

・一般社団法人北海道産業用大麻協会 Webサイトより
http://www.hokkaido-hemp.net/

 

◆対する日本は・・。悲しい実態。

対する日本の現状は・・

ご存知のとおり、戦前は日本は麻大国ともいえ、日本中いたるところで栽培され、精神的にも、実生活においても欠かすことができない植物でした。

昭和9年(1934年)ころは約1万haほどあったそうです。比較するのもおかしいですが、ヨーロッパの1995年ころと一緒ですね。(『大麻の研究(昭和12年:1937年)より転載)

戦後、GHQ政策により一気に禁止され、大麻取締法が制定され免許制に移行されたあと、栽培は再開され昭和29年には6,000ha目前まで戻ったのに[(参考)【重要】日本のヘンプ栽培に関わる法律的な解釈について。http://asafuku.net/?p=4678]、、、、昭和30年(1955年)ころから劇的に減少していきます。(厚労省の資料)

日本での麻栽培は、神道を中心にした日本の伝統的な需要(手仕事中心)に応えるかたちで行われています。ただ、工業的な観点でみると、麻原料がほとんどない日本においては、高い輸送費をかけた海外原料に頼らざるを得ずの状況です。

 

◆麻の栽培面積が増えると・・いいこといっぱい

改めて、、麻の面積が増えることによる可能性をみてみたいと思います。

麻の栽培は、地球環境へもうれしいですね。(化学肥料は目的によって使う場合があります。)

100日程度で3~5m成長する、この脅威の成長力。石油に代わる、持続可能な地上型/自然エネルギー資源として期待されます。

脅威の天然機能性をもつヘンプ。人の快適健康な生活づくりに大いに貢献します。日本原料での麻製品がもっとできると嬉しいですよね。

凄まじい可能性に改めて魅了されるとともに、日本でも広く栽培して、健康快適な持続可能な社会づくりに活かしていけるよう尽力していければ、と思っております。

 

◆日本の麻活用に向けたささやかな一助になれるか?!『麻紙名刺』プロジェクト

そうした日本の麻農家との連携を増やしていくために、、ささやかな一助になれれば、との想いから始めたプロジェクトが『麻紙名刺プロジェクト』。おかげさまで、多くの方々から支援をいただいております。

名刺(麻紙)というアイテムが普及拡大すれば、麻農家と消費者、そして、商品を製造する事業者もHappy-Happy-Happyな三方良しの関係が築けます。

ぜひ、その第1歩に、ご協力ください。

・日本伝統の麻(ヘンプ)の『お守り名刺』で良縁を!~想いをこめた”こだわり”麻紙~
https://www.makuake.com/project/asatokito/


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